
身障者の方は、旅行に対する憧れが大きい方が多いと感じます
健常者の方は、いつでも行けるという気持ちの方が多いのに対し
身障者の方は、まわりの助けに対する申し訳なさを感じる気持ち
また、付き添いの方の費用を負担するケースが多く経済的障害もあります
身体的なハンディーだけでなく心のハンディー経済的にもハンディーがあるのに
それでも、旅行に行きたいという夢が強いのはどうしてか?
それは、多くの身障者と旅行を共にするのですが、感じることは、
自由のきかない身体でありながら旅行に行けたという喜びを共にわかちあいたいと
願っているからではないでしょうか?
身障者の喜びは、付き添われるご家族やご友人にとっても更なる大きな喜びだからです
そういう意味で身障者の旅行は、大変な分喜びも大きくなるのだと思います
車椅子、視覚障害、聴覚障害、疾患等々障害の種類はいろいろですが
大事なポイントは共通しています
1.早めの計画と準備
時期を選ぶとしたら閑散期
そして早めの予約準備がよいようです
すべての手配において数に限りがあるからです
2.制限をすれば喜びもなくなる
身障者だからといって行きたいところをカットすることは喜びをカットするようなものです
受け入れ施設や交通機関の方には理解者大変多くみえます
行けそうにないところでも投げかけてみるとよろこんで協力をしていただけることがあります
3.ゆとりの日程
ゆとりある日程が大事です
気持ちがあせりますとよい結果になりません
特定の方の障害をなくすという考え方が「バリアフリー」であり
だれにでもわかりやすく使いやすくするという考え方がユニバーサルデザインです
身障者やお年寄りといった特定の人を主体にしたバリアフリーという考え方から
すべての人がわかりやすく利用しやすいというユニバーサルデザインの考え方への移行は、
身障者と健常者が一緒に旅行の場合、参加するみなさんの意識も変わっていきます
誰かが得をするから誰かが損をするという考え方から
みんなが楽しんでいるから自分を楽しいという発想に変われば
誰でも誰とでも旅行が楽しめる世の中になると思います












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