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お釈迦様のたとえ話「衣裏繫珠の譬え」(えりのけいじゅのたとえ)

ある男が親友の家を訪ねた。

親友の心からの歓待を受けて男は酔いしれ眠ってしまった。

親友は勤務のため出かけなければならないが、この男を起こすのに忍びず、

値段の付けられないほどの高価な宝玉をこの男の衣服の端に縫い付けておいた。

さて、この男は目が覚めたが親友がいないので家を去り、他国に赴くが、

落ちぶれて衣食にも事欠くようになる。

しかし、男は別に自分の貧しさを苦にする様子のない。

たまたま、この男は衣服に宝玉を縫いこんだ親友に会う。

親友は、彼の零落した姿を見て悲しんで言う。

「おい君、君はどうして貧乏になったのだ。ぼくは君が充分に安楽に暮らせるようにと、高価な宝玉を君の服の端に縫いこんでおいてあげたのだが、その宝玉はどうしたのかね」と。

そして、その善き友は彼の服の一端を示して「それ、今もここに宝玉があるではないか」

「これを売ったらこんなに貧乏しなくてもすむではないか」

 

 松原泰道著「法華経入門」より

 

 

お釈迦様がお弟子さんの前で語った喩え話の一つです。

すべての人はすでに持っています。

はかりしれない価値のある宝玉を持っていることを忘れているだけ、

気づいていないだけです。

宝玉は、外から得られるものではなく、

もうすでに持っているものです。

そのことに気づき思い出せばいいのです。

 

 

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