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薬の種類

薬師寺管主山田法胤先生のご著書「迷いを去る百八の智慧」から、

感銘を受けたお話の紹介したいと思います。

薬師寺は名前のとおり薬師如来がご本尊なので、

薬についてこのように言われています。

薬のことを書いたお経がありますが、その中で、一番よい薬を「全薬」、

次の薬を「中薬」、そして三番目を「下薬」と呼んでいます。

「全薬」は別名「善薬」。いわば特効薬のように、その病気にとてもよく効く薬です。

そして「中薬」というのは、薬屋さんで買ってくるような薬。

「下薬」は、使い方を誤ると、恐ろしい毒になってしまう薬です。

「下薬」は、お医者さんや薬剤師さんのような専門家でないと使えません。

副作用が強い、恐ろしい薬です。

麻酔薬とか睡眠剤、あるいは覚せい剤といったものは「下薬」であって、

一番低い薬であることが書かれているのです。


全薬(善薬)とは意外なことに「食べ物」のこと、

「お経には毎日きちんとよい食事をしていれば、体は健康になる」と書かれています。

・・・

「医食同源」という言葉の持つ意味と同じです。

であるなら、食事は空腹を満たすだけのものではなく、

健康に生きるために必要な行動ですから、

心から感謝していただく方がいいことになります。

仏教ではこのように身近な生活や心も持ち様を説いています。

薬についてもこのようにはっきりと認識した方がよいことが理解できます。

以前、生活習慣病(高血圧症や糖尿病など)が快方に向かわない最大の原因は、

薬に依存しているからであるという説を医師自ら書かれた本を読んだことがあります。

生活習慣病などで健康に不安を持っている方は、

「薬」のこと「食」のことについて今一度考えてみてはいかがでしょうか。

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