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鎮守の森を命がけで守った南方熊楠2

2019年7月20日

日本は神話の時代から悠久の歴史が続き今に至っています。

他の国には決してマネが出来ないであろう、

長く国がつづく理由とは何でしょうか。

不思議に思ったことはありませんか。

根本の理由として、

日本は古事記の国譲りのお話に出てくるシラス統治だからです。

シラス統治とは、最高権力者の更に上位に位置する最高権威者の存在があり、

国民も国土も最高権威者の大御宝として大事にされ守られる統治のことです。

 

もし最高権力を持った政治家や役人が国民を故意に不幸にさせたり、国土を汚したり、売国行為で私服を肥やしたならば、たちまち国民の総意が風になり政権交代をもたらしたり、国土が揺れ動き天変地異という自浄作用をもたらしました。

 

権力と権威の分離。

権力の上に権威があるからこそ、国民は安心することが出来ました。

外国にはない安心です。

もちろん日本でいう権力とは、三権(立法権・行政権・司法権)のことであり、

権威とは天皇のことです。

国の御魂を鎮めることは天皇でしかできません。

今年11月23日に行われる大嘗祭において

国の御魂は天皇を依り代にされます。

天皇霊(国の御魂)が天皇の御身に移られ、名実ともに天皇になる神事が大嘗祭です。

 

令和の御代になり、秋篠宮殿下が皇位継承順位第一位になられ、

悠仁親王が皇位継承順位第二位となられました。

 

皇位継承されるお方が現にこうしておられるのに、

皇室典範を変えて愛子内親王を女性天皇にという話は不敬極まりない話であり、

どこから来るのでしょうか。

その人たちは国の形を乱し、いずれは国を潰したいのでしょうか。

女性天皇と女系天皇は全く別物なのに並列させる人たちは何を望んでいるのでしょうか。

そもそも女系天皇を認める法律が出来れば、100%日本は分裂の道に進みます。

女性天皇・女系天皇と並列にして、認めるべきなんて言っている人たちは、

日本を弱らせ壊し、どこかに売り渡したいと考えているのでしょうか。

 

話は変わりますが、

国を命がけで守った人の一人に南方熊楠がいます。

次のように過去(2018年2月18日)の記事で紹介いたしました。

 


 

かねてから見学したかった「南方熊楠記念館」へ行きました。

 

「南方 熊楠」(みなかた くまぐす)

 

この名を聞いて知っている人は少ないかも知れません。

 

 

昭和天皇へ植物学をご進講され、天皇は彼を偲び、和歌にも詠まれました。

 

秋篠宮殿下は3度も記念館に訪れました。

 

昨年12月は夫妻が悠仁親王を連れ3人での見学でした。

 

昭和天皇から敬愛され、未来の日本を背負う親王にまで語り継がれている。

 

 

南方熊楠の最大の功績は明治後期に政府が発令した神社合祀への反対運動で、

投獄までされながら、「鎮守の森」を命がけで守ったことだと思います。

 

 

記念館屋上は360度の大パノラマ。

 

「ここへ来て本当に良かった」と思えるところです。

 

 

 

 

 

中央の島は白浜の名勝「円月島」

中央の島は白浜の名勝「円月島」

 

 

 

記念館の最上部へ上ると遠くに「神島」(かしま)が見えます

 

 

南方熊楠が生物研究にいそしんだ島であり、昭和天皇も行幸の際に上陸されました。

 

 

国の天然記念物になり、現在は上陸禁止

 

 

南方熊楠を知の情熱につき動かしたものは、「粘菌(ねんきん)」の存在でした。

 

 

米英への遊学

 

 

知の巨人ぶりを発揮します。

 

 

「粘菌」こそが地球上の生命を育む神秘の存在ではないだろうか。

 

 

そして「粘菌」が最も息づく場所が神社の「鎮守の森」だったのです。

自然は絶妙の調和の中で成り立っていて、一つでも欠けると私たちの生命が保てなくなる。

 

 

 

南方熊楠はエコロジー思想の先駆者でもありました

 

 

 

 

 

 

 

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