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同志社大学の校舎

2019年9月11日

同志社大学は京都御所の北隣りにある大学で、キャンパス内に入るとその西洋建築の校舎の風貌が歴史を感じます。

A.N.ハンセル・D.C.グリーン・W.Mヴォーリーズ・R.ゼールなど、世界的な建築家が設計した個性的な建物を見るだけでも価値があります。

そして、興味深いのは校舎のネーミングで、「良心館」「明徳館」と名のついた校舎がありました。

 

良心と明徳が名につくということは、陽明学に通じるではないか?

 

ひょっとしたら、新島襄は陽明学を信仰してたのかなと思い調べてみると、

そうではなりませんでした。

 

今は便利な時代で、調べたいことがあると図書館に行かなくても概要は大まかに理解できます。

 

ウィキによると、

新島襄さんは、元治元年(1864年)、アメリカ合衆国への渡航を画策し、「快風丸」に乗って開港地の箱館へと向かう。箱館に潜伏中、当時ロシア領事館付の司祭だったニコライ・カサートキンと会う。ニコライは新島から日本語と日本の書物(古事記)などの手ほどきを受け、また聖書に興味を持つ彼に自分の弟子になるよう勧めたが新島のアメリカ行きの意思は変わらずニコライはそれに折れ、坂本龍馬の従兄弟である沢辺琢磨や福士卯之吉と共に新島の密航に協力した。

 

ニコライ・カサートキンは前述にもあるとおり、ロシア正教徒の司祭であり、彼は日本語と古事記も学ぼうとしていたのです。

 

おそらく新島襄さんの熱意とか優秀さという人間的な魅力にもひかれて密航に協力されたのだと思います。

 

ロシア正教は完全な「性善説」を説いてるキリスト教の一派で、「原罪」を基本とするカトリックとは教義が正反対です。

 

人間は誰しも「良心」とか「明徳」を持っているという教義に新島襄さんは惹かれたのだと思います。

 

その点でよく似ているのは、日本人の信仰です。

日本は太古より太陽信仰、自然崇拝の思想を持っていました。

自然にあるものすべてに神様が宿っているという信仰です。

もちろん人間にも神様が宿っています。

仏教で言いますと「仏性」が誰しもあるとされています。

 

かたや、人間は誰しも「罪」を持っていると教えられたら、正直、めげます。

 

 

同じキリスト教でも、教え方が違うんですね。

 

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