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八紘一宇の碑 正しく知る大切さ

2019年9月15日

東京築地の場外市場の一角に八紘一宇の碑があります。

大きくないので目だちません。

最初に見たときこの碑の「八紘一宇」とは何だろうと思いました。

宮崎の平和台公園にある八紘一宇の塔を見学した時もそうでした。

あまり関心がなかったのです。

調べてみると、1940年近衛内閣の時に皇紀2600年にあたり、流行語にもなり、政治的スローガンにもなったそうです。

宮崎の八紘一宇の塔もその時に記念に造られたものです。

この塔の右奥には埴輪(はにわ)を見ながら森を散策出来ます。

さて、上2二枚の写真は、明日香村の甘樫丘(あまかしのおか・標高148m)の山頂から撮った眺めです。

上の方の写真にある二つの小山は、左に畝傍山(うねびやま・標高198.8m)、右に耳成山(みみなしやま・標高139.6m)です。

下の方の写真に写る二つの小山は、左が前述した耳成山で、右が天香山(あまのかぐやま・標高152.4m)です。

 

畝傍山・耳成山・天香山を大和三山と言います。

この三山が作る三角形の中央に藤原京跡があります。

 

「八紘一宇」の言葉は、この三山の一つ畝傍山麓にて

神武天皇が「日本建国の詔(みことのり)」を発した中にある言葉です。

 


 

以下、人気ブログ「ねずさんのひとりごと」から引用しています。

 

<現代語訳>
3月7日、神武天皇は次のように述べられました。
「我が東征より6年を経た。
 天つ神の霊威によって凶徒は滅んだ。
 辺土はいまだ騒々しいが、
 中洲国に風塵はない。
 そこで壮大な皇都と皇居を建てよう。
 いま国は出来たばかりで若く、
 民心は素朴で穴に住む習俗もいまだ残っている。
 それ大人の制を立て義を必ず行い、
 いみじくも民に利があるとき、聖造に何のさまたげがあろうか。
 山林をひらき、宮殿を築き、宝位に就いて、元々を鎮めよう。
 上は乾霊が授けてくれたこの国の徳に答え、
 下には皇孫の正しい心を養おう。
 しかる後に六合を兼ねて都を開き、
 八紘を掩(おほ)いて一宇となすは、また良からずや。
 畝傍山の東南に観(み)る橿原の地は
 国の真ん中にあたるや。ここで治めるべし」

 

<日本書紀の原文>
三月辛酉朔丁卯、下令曰
「自我東征、於茲六年矣。
 頼以皇天之威、凶徒就戮。
 雖邊土未清余妖尚梗、
 而中洲之地無復風塵。
 誠宜恢廓皇都、規摹大壮。
 而今運屬屯蒙、民心朴素、巣棲穴住、習俗惟常。
 夫大人立制、義必隨時、
 苟有利民、何妨聖造。
 且當披拂山林、經營宮室、而恭臨宝位、以鎭元元。
 上則答乾霊授国之徳、
 下則弘皇孫養正之心。
 然後、兼六合以開都、
 掩八紘而為宇、不亦可乎。
 観夫畝傍山、東南橿原地者、
 蓋国之墺区乎、可治之。」

 


 

神武一行は宮崎の高千穂から大和建国を目指して東征の旅に出ます。

日本書紀には6年、古事記では17年の歳月を経ています。

東征とは何なのか?

豪族を平定させるだけでなく、道中の中国四国で何年も滞在して稲作を教えてみえます。


 

(そして本題の「八紘一宇」とは何なのか?次のようにあります)

 

神武天皇は、大和盆地に「山林をひらき、宮殿や室を築き、宝位に就いて元々を鎮めよう」というわけです。
「宝位」というのは、天皇の位のこと、「元々」というのは、もともといる人々であり、同時にもともとの神々の「おほみたから」たち、すなわち民衆のことを意味します。

そして「上は乾霊が授けてくれたこの国の徳に答え、下には皇孫の正しい心を養おう」と続きます。
「乾霊(けんれい)」の「乾」は天空を意味しますので、「乾霊」は、天の神々の御霊という意味です。
その天の神々が、地上のすべてを授けてくださった。
私たちの生命もまた、天の神々が授けて下さった。
その御徳に答えて「下々に正しい心を養おう」と述べられています。

ではその「正しい心」とは何かというと「八紘を掩(おほ)いて一宇となす」ということです。
「八紘」は、四方八方です。
「宇」は、屋根のことです。
つまり都を中心に、四方八方のすべてが、ひとつ屋根の下に暮らす家族となろうとおっしゃっています。

その前にある「六合を兼ねて都を開き」の「六合」というのは「東西南北+天と地」の六つを合わせるという意味です。
ですから、単に世間をひとつ屋根の下におおうのではなく、天地のすべてをおおう。
その「おおう」に「掩」という字が使われていますが、この字には「手でおおう」という意味があります。
単に世間を一つ屋根の下に暮らす家族同様にみなすということではなくて、「掩」という字が加わることによって、そのために様々に手を下して、民を正しい道に教導するというひびきが、含まれています。

そして「畝傍山の東南に観(み)る橿原の地は国の真ん中にあたるや。ここで治めるべし」と述べられて、橿原宮に、最初の都を置かれたわけです。

 

(以上、「ねずさんのひとりごと」を引用いたしました)

http://nezu3344.com/blog-entry-3573.html


 

「八紘一宇」を4文字だけを連想して、

「日本は世界統一をねらう侵略国家だ!」

という方がみえますが、まったく違うことがわかります。

 

神武天皇の「日本建国の詔」は、民衆を「おほみたから」とする究極の民主主義の国の形です。

 

左翼系と言われる人は、天皇制を否定したりしますが、

では、どこの国の形が良いのでしょうか?

 

隣国のようによそから侵略されるたびに何百万のいう命が消された歴史を知っているのでしょうか?

消されずとも言葉を奪われ、信仰を奪われ、土地も財産も自由も奪われた歴史を知らないのでしょうか?

 

ウイグル自治区での出来事が漫画になっていますので是非ご覧ください。

 

 

マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~

 

 

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