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「笠松 志古羅ん」 

2019年9月21日

笠松に行く用があり、久しぶりに「志古羅ん」を買ってみました。

ずいぶん前に一度きり食べたことがあるのですが、どんな味だったかなと思ったからです。

お味の感想は、「噛むと固いけど口の中で溶ける」「上品な甘さが広がる」「ニッキの風味」とありきたりの表現しかできませんが。

もち米を蒸して、乾燥させ、砂糖と水あめで練った「起こし」のようなお菓子だと、別のサイトで書いてありました。

このお菓子の歴史は古く、1562年創業の和菓子屋さんが考案したそうです。

京に向かう秀吉が笠松で休憩時にこのお菓子を食べ、こう言ったそうです。

「お菓子の外観が兜の錣(しころ)に似ていて、香りは蘭の如し」

「錣(しころ)」とは、首周りを守るため、兜の裾をぐるりとスカート状に取り囲む部分のことです。

このお菓子「志古羅ん」を作っていた和菓子屋さんは平成22年、後継者不足のため廃業になったことで、同業者仲間から惜しむ声が湧き、笠松菓子組合さんで忠実に伝承されることになったそうです。

 

ところで、和菓子は洋菓子に対して出来た言葉ですが、とんでもなく古くから日本で作られ続けているのです。

 

なんと縄文時代からです。

 

山形県高畠町にある押出遺跡は、いまから五千八百年前の縄文時代の遺跡で、昭和六十(一九八五)年に発掘調査が行われました。
三十九棟の住居跡が発見され、大量の土器や石器、木や石の道にまじって、炭化したクッキーが出土しました。

 

このような、とんでもなく古い歴史を持つのが「和菓子」なんです。

和菓子を見る目が変わりますね。

 

 

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