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台湾 金門島の戦い

2020年1月12日

今の台湾があるのは、ある一人の日本軍人の功績に大きく関わっています。

それは、金門島の戦いにおいて戦神として称えられた元陸軍中将の根本博さんの活躍がです。

金門島の戦いとは、1949年10月、国共内戦で台湾に逃れた国民党軍が金門島で、厦門から攻めてきた中共軍を完璧なまでに撃滅させた戦いであり、もし、この戦いで国民党軍が破れていれば、台湾島は勢いに増す中共の手に渡っていた。

この絶対絶命の危機にあった国民党軍に作戦立案したのが根本博さんです。


根本博さんは、通訳の吉村是二さんと共に台湾へ密航し、蒋介石総統に自ら協力を申し出たのです。
釣り行くと家族に言い残し、統治下にあったGHQの目を掻い潜り、延岡から基隆まで漁船で渡ったそうです。
そして蒋介石に歓待を受け、二人は中国名に名を変え、二ヶ月後に迫る金門島の戦いに軍事顧問として挑みました。

そして、金門島での根本博さんの作戦は見事に功を表しました。
島民の戦火から被害を最小限に抑え、中共軍を捕虜しました。
中共軍の金門島攻略を防ぐことで、台湾島をも守ることが出来たのです。

根本博さんはなぜ、危険を冒してまで、蒋介石の国民党軍を救ったのでしょうか。
それは、終戦時のモンゴルに遡ります。
根本中将は終戦当時、蒙軍司令官としてモンゴルにいました。

(以下、ねずさんのひとりごとを引用しています)
http://nezu3344.com/blog-entry-1713.html

昭和45年8月15日、根本中将のもとにも武装解除せよとの命令が届けられました。
しかし、こちらが武装を解除したからといって、日本人居留民が無事に保護されるという確証は何もありません。

考え抜いたあげく、根本中将は、
「民間人を守るのが軍人の仕事である。その民間人保護の確たる見通しがない状態で武装解除には応じられない」とし、
「理由の如何を問わず、陣地に侵入するソ軍は断乎之を撃滅すべし。これに対する責任は一切司令官が負う」と、命令を発したのです。

8月19日、ソ連軍とChina八路軍の混成軍が、蒙古の地へなだれ込んできました。
ソ連製T型戦車を先頭に押し出し、周囲を歩兵で固め、空爆を駆使し、数万の軍勢で一気に日本軍を踏みつぶそうとしてきたのです。

激しい戦いは三日三晩続きました。
その結果ソ連軍は、敗退し、蒙古侵攻から撤収したのです。
根本中将率いる駐蒙軍が戦いに勝利した瞬間でした。

さらにこの戦いに先だち、根本中将は日本人居留民4万人のために列車を手配し、日本人民間人を全員、天津にまで逃しています。
しかも各駅には、あらかじめ軍の倉庫から軍用食や衣類をトラックで運び、避難民たちが衣食に困ることがないように入念な手配までしていました。

モンゴルでの戦闘に勝利した根本中将は、軍装を解かずにそのまま北京に駐屯しました。
そこで根本中将は、北China方面軍司令官兼駐蒙軍司令官に就任しています。
北Chinaにいる全日本人(軍民合わせて三十五万人)の命を預かる身となったのです。

この頃Chinaでは、蒋介石率いる国民党軍が、幅を利かせるようになっていましたが、根本中将率いる北支軍は、断固として武装を解かない。
そして日本軍と国民党軍の小競り合いや、ソ連の支援を得た八路軍との戦いは、各地で無数にあるのだけれど、根本中将に率いられた日本の北支軍は、どの戦いでもChina兵を完膚なきまでに叩きのめしています。

すでに装備も不十分、弾薬も底をつき出しているはずなのです。
それでも日本軍を破れない。
次第に根本中将の存在は、国民党軍や八路軍の中で、「戦神」と呼ばれて恐れられるようになったのです。

昭和20(1945)年12月18日、蒋介石が直接北京に乗り込み、根本中将に面談を申し込みました。
断る理由はありません。
むしろ両者の争いを早急に終わらせ、国民党軍の協力を得て日本人居留民を無事、安全に日本に送り返すことの方が先決です。

はたして蒋介石は、
1 根本中将率いる北China方面軍とは争わない
2 日本人居留民の安全と、無事に日本へ帰国するための復員事業への積極的な協力をする
と約束してくれたのです。

そしてこのとき根本中将は、蒋介石の協力に感謝し、
「東亜の平和のため、そして閣下のために、私でお役に立つことがあればいつでも馳せ参じます」と約束しました。

この会見の結果、在留邦人の帰国事業は、約一年で無事全員が完了しています。
こうして北支の日本人は、ほぼ全員が無事に日本に復員することができたのです。

全てを終えた根本中将は、昭和21(1946)年7月、最後の船で日本に帰国されました。

根本中将は、4万人もの日本人居留民が無事に日本に送り返すことが出来たことを、蒋介石の協力があってのこととし、大変な恩義として感じていたのです。

 

もし、台湾が中共に取られていたら、先島諸島(尖閣・宮古・八重山)はどうなっていたでしょうか。

日本の安全保障は、シーレーンはどうなっていたでしょうか。

 

そして今、中共の覇権の手は台湾や香港に伸びています。

昨年1月、習近平は台湾は一国二制度であっても武力を持ってでも統一するという意思を示しています。

そして2020年1月11日は総統選挙が行われました。

現職の与党・民進党の蔡英文総統(63)が817万票余り、得票率およそ57%、南部・高雄の市長で最大野党・国民党の韓国瑜氏(62)が552万2000票余り、得票率およそ38%などとなり、蔡氏が再選されました。

台湾も日本と同じような政治的縮図があるようです。

親中派と親トランプ派の対立です。

今回は香港デモの影響もあって、親トランプ派が圧勝しました。

平和ボケの日本人よりも台湾人は遥かに中共の共産化の脅威を感じていたのです。

そして中共の覇権の魔の手を防御してくれるポジションに台湾は今まで通りなりました。

安倍政権もトランプ大統領と一緒に台湾を支援することを望みます。

「教えて!ワタナベさん」では台湾をめぐる世界情勢がわかりやすく説明されてます。

 

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