2020年1月22日
今日のねずさんのひとりごとの記事も素晴らしい内容でした。
日本には「対等」と「平等」の概念が区別できる精神文化が息づいていた。
ところが西洋では、「対等」と「平等」を区別する言語はなく、どちらも「イコール(Equal)」という言語で括られている。
日本の漫画・アニメが世界の人々に受け入れられる原因はそこにあるということ。
ところで、
今朝のテレビ番組で、男らしさ女らしさに捕らわれることはないというような内容のものだったと思いますが、ちらっと視ていました。
そこで感じたことは、古いことは時代遅れで変えていった方が良いという考え方です。
確かにそうかもしれません。
でも、古いものでも長く受け継がれ守られていたモノには、それなりの理由があります。
それを理解したうえで、変えていくことは良いことだと思うのですが、理解しようとせずイメージだけで、古臭いとか思ってしまう人もたくさん発生するのも事実です。
テレビ番組の影響力が大きかった時代に育った世代の人たちは、「古い イコール 悪いこと」とように教育やテレビ番組の影響でイメージ操作され、戦後において地域の大事な行事風習が簡略化されたり無くなったりしてきました。
そこに仕組まれた悪意があることも知らずに。
ですから、今こそ、続けられてきた日本の伝統や精神を勉強して、日本人の精神を取り戻すべきだと思います。
話は戻りますが、
マンガ・アニメがなぜ世界で人気なのかなど、
わかりやすく説明されていますので、是非ご一読ください。
https://nezu3344.com/blog-entry-4388.html#more
マンガの神様、手塚治虫氏は、60年間の生涯の中で600を超える作品を世に出されてきました。
その作品たるや神の領域です。
手塚治虫記念館には原画が多く展示されています。
描かれている線一本一本を見ると、「何でこんなきれいで力強い線が書けれるのだろうか」と感心します。
ストーリーも神様からメッセージが込められているように感じてしまいます。
そして、手塚治虫先生を慕って多くの漫画家が誕生しました。
(以下、過去の記事です)
手塚治虫記念館を久しぶりに見学しました。
親子連れが多くみえました。
ここへ来ると手塚治虫先生が創作された作品の多さに圧倒されます。
60年間の生涯でなんと604作品。
メッセージ性の強い作品が多く、
天から降りてきたモノを次々に描いているイメージです。
まさしく「マンガの神様」です。
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