2020年4月26日

福音派の伝道師、高原剛一郎さんの動画紹介です。

アフターコロナに世界で起きることをダニエル書に照らして解説してます。

 

ダニエルは旧約聖書に登場する黙示文書で、神の預言が記されていて、これからおとずれるメシア再臨と千年王国誕生で結ばれています。

アフターコロナは元の世界が戻るわけではなく、覇権戦争の新秩序構築の始まりです。

そうでなければこのコロナの騒ぎ様は説明がつきません。

日本はこの戦時下において、どう生き残れるかが課題です。

 

そして、その後のメシア再臨と千年王国とは。

日本は約束の地カナンであり古代イスラエル民族は入って来たという説があります。

日本人も約束の民であるということになります。

であるなら、聖書のとおり、この激動期を生き残らなければなりません。

 

動画の最後の方で、高原剛一郎氏はこんなことを言っています。

「人間とは喜びながら悲しむことはできないんです。私たちは喜んでいる時悲しむことは出来ないし、悲しんでいる時には喜びの理由を忘れています。・・・喜ぶ理由をみつめることではないでしょうか。・・・イエス・キリストを信じてください。」

 

「メシア再臨」

宗教の御教えは善でも悪でもなく、受け止める自分次第、自己責任。

これから更に起きる大変化をどのように生き残るか楽しみな時代になりました。

 

ライオンの穴の中のダニエル（ルーベンス）

 

 

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