2020年5月14日
本日の虎ノ門ニュースで竹田恒泰氏は「琉球についてもアイヌについても純粋な日本人である」と説明しています。
日本人であるアイヌや琉球の人に「差別されてきた」という意識を持たせようとする「運動」の意図を私たちはもっと学ばなければなりません。
彼らはアイヌや琉球の人たちに民族意識を持たせ、日本を分断させたい隣国勢力であることを知らなければなりません。
彼らはモリカケ・桜を見る会においても反対のための反対という姿勢なのです。
反対のための反対は、愛国心からきているものではありません。
国会議員にとって精神的な資格が問われるとしたら、「愛国心があるか否か」ではないでしょうか。
混乱させること・日本を分断させることには、悪意しか感じません。
逆に心底の愛国心から、政権批判・政策批判をするのであれば、国会議員として資格があると思います。
私たち国民も、国会議員を選ぶときには「愛国心があるのか」を最低限の選ぶ基準にするべきではないでしょうか。
国会議員を選ぶ判断基準は、右とか左ではないのです。
「この政策は隣国に対してガードが甘くないか」
「日本が隣国に乗っ取られて良いのか」
という観点を持つべきではないでしょうか。
戦争はいけない。
差別はいけない。
独裁はいけない。
彼らは「一見・あたりまえで耳障りの良い言葉」を多用します。
騙されないよう精神武装をしましょう。
民の竈に煙があがるには