2020年6月6日
今回のウイルス騒動は、二つの視点から考えてみます。
一つの視点は、疫病としてのウイルス騒動です。
新型ということだったので、最初はどこまで毒性が強いモノかわからないという点で驚異でした。
ある程度の自粛も世界と強調する上でやむを得なかったと思います。
一方、感染国からの入国を止めなかったことは、政府は危機管理が出来ていませんでした。
月日が経つにつれ、日本が欧米より2ケタも被害がなく、インフルエンザがもたらす被害よりも逆に被害が少なかったという点で、日本は幸運だったと結論付けれます。
二つ目の視点は、ウイルス騒動は作為ではなかったかという視点です。
間違いなく「作為」としてウイルスは騒動化されました。
日本の経済は、これにより大ダメージを受け、これから更に深刻度が増していきます。
銀行も経営難になるような大恐慌になります。
つまり、日本は「欧米と歩調をあわせろ」と何らかの圧力があったと想定します。
日本が圧力に弱いのは、仕方がないことです。
エネルギー資源の供給も食料自給も軍事力も輸入に頼らざるを得ないからです。
以上、この二つの視点でウイルス騒動をみた方が良いと私は思っています。
大事なことは、日本が生き残らなければならないということだと思います。
時には長いものに巻かれながら、仕方がないと受け入れながら、日本を護らなければいけないと思います。
日本はエネルギー供給源も軍事力も食糧調達の他国に依存しているわけですから、仕方がありません。
もう一つ大事なことは、馬渕睦夫氏の言われるように「精神武装」を国民がすることです。
正しい歴史観を持ち、愛国心を持ち、日本人の精神を取り戻すことです。
これがないと日本を魔の手から護れません。
混乱を作り、混乱に乗じて国の形を壊そうとする勢力から日本を護るには、国民の多くが精神武装を持つしかありません。
これから長い戦いになりますが、日本が生き残ろなければ、世界は救われません。
重苦しい話ではなく、私たち国民が出来ることは日本の正しい歴史観を持つことからです。
何千年いや何十万年の日本の歴史を知ることです。
天皇を頂いた日本の民の嬉々とした暮らし、外敵から護り続けてきた歴史を知ることです。
私もわからないことだらけですが、謙虚に学んでゆきたいと思います。
(馬渕睦夫の最新配信動画です。本当に視点が高次です)