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天皇制である理由

2020年6月24日

日本はなぜ天皇制なのか。

天皇制でなければいけないのか。

この質問に、答えられない戦後教育を受けた現代日本人が多いから、今の日本は女系天皇なんて議論が湧いてきても「いいんじゃない」なんて思ってしまう国民がでてきてしまうのではないでしょうか。

 

日本国憲法 第一条に

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

 

とあります。

天皇は日本国の象徴とありますが、日本国憲法はGHQが起草したので、英文が元となり日本語に翻訳されてますから、

国の象徴はsymbol of the Stateから来ているわけです。

 

The Emperor shall be the symbol of the State and of the Unity of the People, deriving his position from the sovereign will of the People, and from no other source.

 

この日本国憲法には、成り立ちに重大な欠陥があります。

日本人でなければわからない天皇という存在を英語で表現すること自体に無理がありますし、英語から日本語になおせば、更に日本人の持つ天皇という存在が不正確な表現になってしまいます。

天皇をthe symbolと表現するのは、ちょっと不十分で不敬ではないでしょうか。

 

しかし、GHQ統治下でおいては、天皇制が守られたこと自体が奇跡であり、仕方がなかったことだと思います。

 

であるなら、サンフランシスコ平和条約で日本に主権が戻ったあと、すぐに本来の憲法に戻すべきでした。

それが出来なかったのは、愛国心のない輩が邪魔をしたからにほかありません。

 

ではなぜ、天皇をthe symbolと表現が、不十分で不敬と言えるのか。

その心は、古事記、国譲りの神話にあります。

 

 

 

タケミカズチ神は、出雲国伊那佐の小浜に降りると、十掬剣(とつかのつるぎ)を抜いて逆さまに立て、その切先に大あぐらをかいて座り、大国主に、
「汝のウシハクこの葦原の中ツ国は、我が御子のシラス国ぞ」と、国譲りを迫りました。

 

大国主、最終的にタケミカズチの申し入れを受け入れたのです。

苦労して、納めてきた大国主神の気持ちを察すれば、こんな不本意なことを受け入れることなどできません。

 

ここが神話の最重要の部分です。

 

大国主神は、素直に国譲りをしていますが、なぜそのようなことができたかといえば、大国主神は、結果として自分のしてきた統治の在り方が「ウシハク」統治であると気がついたからです。
「これではいけない」と気がついたからこそ、大国主神は、国譲りに応じています。

 

大国主神が日本を統治していたからこそ、国譲りを受け入れることができたのだと思います。

日本人が譲り合える国民性であることにも通じているように思えます。

 

そして、大国主神がウシハク統治ではいけないと気づけたことが、その後の日本の繁栄をもたらす、英断となりました。

 

 

シラス国とは、日本は天皇を最高権威とし、国民を天皇の大御宝(おほみたから)として大事にするという国の形を言います。

まじめに生きた者が報われるという最高の民主主義社会を日本は、天皇を中心に確立してきたのです。

 

このことをわかりやすく説明している「ねずさんのひとりごと」をぜひご覧ください。

https://nezu3344.com/blog-entry-2693.html

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