2020年7月19日
GoToキャンペーンが東京除外になりました。
東京の観光業に携わる業界にとって経済的痛手です。
この決定は、経済的痛手とは無関係の人たちの保身のための決定だと思います。
もし、感染の少ない地域に感染者が広まれば、東京都民のせいにされるからでしょう。
また、都心部で地方からの旅行客の感染が増えれば、そこでも攻められる。
また、それ以外の事情もあったのかもしれません。
これらの背景には、そもそも、新型コロナがここまで恐れる必要があるのかと言いたいわけです。
その根本中の根本が一切、行政側から伝わっていません。
メディアも掘り下げません。
それを語るのがタブーのようになっています。
そのため国民は、過度すぎる恐怖に苛まれています。
本気で怖がっています。
もし自分が感染したらまわりに迷惑がかかることも怖がっています。
もしも、・・・と責任を負う立場の人は怖がっています。
これらの恐怖心を払拭しない限り、経済の落ち込みはいつまでも続きてしまいます。
現在は、コロナ怖い怖い病でブレーキのかかった経済に対して、GoToキャンペーンというアクセルと踏んでいるようなものです。
コロナ怖い怖い病にかかった人たちの心の不安を取り除いてあげることが大事です。
コロナ怖い怖い病を作ったのはメディアです。
重症者が増えていないのに感染者数ばかり強調しています。
感染国からの外国人入国者について一切触れていません。
このような偏向報道では、国民のコロナ怖い怖い病は治りません。
武田邦彦先生はこれを「テレビウイルス」と称しました。
テレビウイルスによる一連の感染症を「テレビウイルス症候群」とここでは名付けたいと思います。
テレビウイルスは人為的に遺伝子操作された猛毒ウイルスです。
テレビウイルスは脳内でサイトカイン・ストームを発生させ、感染者の思考に悪影響を起こします。
情報を偏向や着色して報道することは、国民にとって悪意のある犯罪行為と本来ならみなされなければならない。
これらが原因で、それを本能的に察知した人たちが多くなりつつあります。
コロナ不況になることをメディアは作っているのでしょうか。
日本の基幹産業までコロナ禍の影響で売り上げが下がっています。
メディアはコロナ禍を拡大した元凶です。
ごもっともな言葉、善人の仮面をかぶった元凶の手先です。
ワクチンとか特効薬が市場に出回るまで、コロナ騒ぎを持続させたいのでしょうか。
ワクチン待望を演出したいのでしょうか。
日本人は世界中で最もお行儀が良く従順な民族です。
新型コロナが普通の風邪程度とバレては困るわけです。
テレビ業界は、忖度を余儀なくさせる関係者がいて、すべてが国民のためとはいかない事情を察します。
しかし、国民からソッポを向かれては死活問題になります。
良質で好評な番組も多くある中で、一部の猛毒ウイルスを電波に乗せることだけは最低限に自粛をお願い致します。
現在放送中の連続テレビ小説「エール」の主題歌で映る「伊古部海岸」、アカウミガメの産卵場所としても知られます。