2020年8月21日
本日の虎ノ門ニュースで武田邦彦先生と須田慎一郎氏・居島一平氏(MC)が出演され、新型コロナウイルスについて、毎度ながら、興味深い示唆を述べられています。
武田邦彦先生曰く、
・アメリカのCDCとWHOが全世界向けに「コロナで死んでなくても、PCR検査が陽性になっている場合はコロナで死んだと書け」と発信している。
・本来なら医者が死亡原因を考えて書くのが正しい。
・問題はコロナに罹った人と自然死とどちらが長く生きるのか?
・ところが独自にデータを分析すると自然死よりもコロナ陽性者の方が長く生きている。
・今のテレビは、例えば「コロナで今日は10人死亡」とだけ報道すれば、聞いている方は怖くなる。
・高齢者にとって、自然死よりコロナ死の方が長生きであるも報道すべき。しかも、PCR検査陽性者であれば、本当の死因は別であってもコロナ死とカウントしている事実も報道すべき。
・高齢者の中には、「コロナに罹ったら大変だ大変だ」と怖がり、家の中に閉じこもっている人がいる。その人の人生をなくすようなものじゃないですか?
・人口動態統計とコロナでの死亡年齢(最近は公表している)をぜひご自分でも比較してみてください。明らかにコロナ死因の方が遅い。
・だから、コロナに罹って早く死ぬことはないということです。
(以降、少し話がそれていきます。)
・メンタル的に言えば、「コロナに罹っていなければもう少し長く生きれたのに」と思う人もいる。
・もう少し長く生きたいと考える男性がいるとしたら、平均寿病は81歳だけど奥さんがいれば84歳になる。男性独身者74歳。だから先ず結婚すること。奥さんを大切にすること。
・男性が長生きするためには、男性というのは元々生きている意味がないので、女性が横にいて女性に奉仕した場合のみ生きれる。だから、奥さんがいることは大切。
・先生が世界の論文を集めて2年半前の正月に女性が隣に座っている時に男性のから名の中に分泌される物質が特定された。それが血管洗浄剤だった。つまり、女性が隣にいると男性はスケベ根性が起きて身体が反応して、身体の中で合成される。男女関係と寿命についての論文を世界から集め分析した結果、女性が隣に1時間座っていると男性の寿命は15分伸びる。
・「小池さんなんか夜の街を退治するなって言っているでしょ。夜の街は夜の街なりに大きな貢献をしている」
・須田さん「夜の街を駆逐しようとしているのは、寿命を短くしようとしている?」
先生「もちろんですよ。少子高齢化対策大臣かなんかから指令が出てるんじゃないの。男を早く死なせ。夜の街をなくせばどんどん死ぬから。離婚を増やせばどんどん死ぬから。まあ、そっちの方がいいよね。」
(元に戻る)
・「報道というのは両方言わなきゃダメ」
・「コロナで一日10人も死んでいる。でも、その方たちは自然死のよりもご高齢なんです」と言っていただいたら、みんな安心する。
・「一平さんね。何でテレビは国民を怖がらせて喜んでいるのかね?」
・・・
(またまた脱線)
・「男性よりも年齢が30以上離れた女性では効果がない。男性の年齢に近い方が効果がある」
・居島さん「だから、秀吉よりも家康の方が長生きだったんですね」
・・・
(元に戻る)
・・・
・「高齢者をビクビクさせて、しかも事実じゃない。そして受信料をとる。一体何なんだ。・・・」
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https://www.daiyasu.co.jp/new/2018-08-03-170736.html
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