2020年9月1日
今朝テレビ番組をふとみていますと、小学生の娘を持つ母親がコロナ感染を心配するあまり、学校を休ませているという内容でした。
家では母親が勉強を教え、運動も図工も工夫をして行ない、規則正しい生活をさせています。
娘さんは、学校に行きたい気持ちはあって、でも、コロナだから仕方がないと思っています。
母親は何を判断基準にコロナ感染を恐れ、学校まで行かせないのかが不明でした。
また、コロナ破綻が2月から今日現在で全国で446件にのぼったというニュースも流れています。
これらの報道やニュースを見聞きして、「メディアは日本を混乱・衰退させたいのではないか」ということを改めて確信しました。
「メディアは、視聴率稼ぎのために不安を仰ぐ番組づくりになるのだ」という説もありますが、それならまだかわいい感じがします。
ですが、残念なことにメディアの中には反日的思想の人が多く入り込んでいますから、彼らにとっては「日本は混乱してほしいし、衰退してほしい」わけです。
コロナはそれが出来る「もってこいの材料」であり、活用しない手はないわけです。
日本はコロナが上陸した当初は、症状の出た人のみ、医者の判断でPCR検査をしました。
この対処は振り返ってみても、大英断です。
PCR検査で陽性者を見つけても、感染は防げないし、感染者の4割が院内感染という本末転倒な状態です。
普通の生活をしていれば、日本はハグも握手もしないし、手洗い、うがいは励行する国民性です。
ゆるやかに感染しながら集団免疫を確立することで、新しいタイプのウイルスには対処してきたのが、今までの日本でした。
日本流の感染対策を無視して、舶来ソーシャルディスタンスを上陸させたのです。
メディアの圧力に呼応するかのように、3倍4倍とPCR検査を増やしました。
テレビ報道では、検査数や感染者率は無視し、感染者数のみを伝えました。
その結果が、冒頭の母娘の例であり、コロナ破綻です。
コロナ騒動でここまで日本人が痛めつけられる違和感を普通に考えればわかるのではないでしょうか。
「どこまでやんの?」と出口の見えない茶番劇場を今、日本人は身を削って付き合っているようです。
心ある医療関係者の方がたくさん立ち上がっていただき、PCR検査の不合理性や現感染対策の過度な点を訴えていただかないと日本は反日メディアの思うツボになってしまいます。
メディアの中にも、愛国心のある方はたくさんみえると思いますので、内部浄化に取り組んでもらいたいです。
八島ヶ原湿原
美観を眺めることは健康に良いです。