2020年9月6日
前財務官僚・前衆議院議員の松田学氏の動画配信を拝見しました。
これから、日本はコロナ対策をどのように進めたらよいのか?
松田氏がネットなどで調べたところこんな声が出ている。
「感染」の拡大はコロナウイルスよりも「コロナ脳」・・・差別と村八分
☆「震災の時にあれだけ世話になったのに、都合の良い時だけ「来るな」って、そんな恩知らずなことがあっていいのか」・・・仙台でのこと
☆自分のお店がコロナの発生源になっているという誹謗中傷
☆コロナ感染を言いふらされ引っ越しを強いられた。
☆他県ナンバーであるために自動車に傷をつけられた。
☆看護婦の妻を持つ男性が職場から退社を迫られた。
☆店員がコロナに感染しているというデマを流された。
☆地元テレビ局Twittorアカウントがコロナに感染した学生の学校名やアルバイト先の店舗を詳細に紹介。
☆田舎では噂はすぐに広がるので、その家に卵や石を投げる、落書きされる・・・。まるで魔女狩り。
☆攻撃的になったり精神の安定を失った人も多い。やる気を失う人も。
☆「こちらではコロナになった人を差別するのではなく、みんな励ましています」(フランス在住者)
☆ほとんどコロナが身近ではない日本・・・何か国民の認識を狂わせているものがある。
⇒特に地方の方々にとっては100%テレビ報道
☆東京の局所がクラスター→都民全員が感染者・・・今年は規制をあきらめた人が大半。
東日本大震災の時に世界に称賛された「日本人の利他の精神」はどこに行っちゃったのか?
日本の差別は異常ではないか?
実は日本では自分の周りでコロナで亡くなった人はあまりいない。
欧米よりも何百分の1しかいない。
他の病気の死亡率よりも全然低い。
このような中で、
「何でコロナに対してここまで恐怖心を持つのか?」
何か国民の冷静さを狂わせているのものがあるとしか思えない。
特に地方の方にとっては何が大きいのかと言えばテレビ報道、100%がテレビの報道を信じてしまう。
東京でクラスターが発生すれば、東京に住む全員がコロナに罹ったと思ってしまい、今年は帰ってくるなと言われる。
こんな日本になってしまった。
・・・
(感想)
テレビ報道が「コロナ脳」をつくったことを、私たち国民は「冷静に分析」出来るかどうかがこれからの「日本人の嬉々とした暮らし」が実現できるどうかのカギなのかなとも思いました。
私たち国民は、テレビ報道による、テレビしか視ない情報弱者に対し、「コロナ脳」を洗脳させ、その結果、住民間や家族間において離間工作(分断工作)を行うことで、社会を混乱させ、日本人を弱体化させている悪意ある工作に気づくべきです。
日本人は自然万物(神々)への報恩感謝の生き方、いわゆる「カンナガラ」の生き方をしてきました。
その信仰において、穢れを祓うことをしてきました。
コロナ脳をつくるテレビ報道は一種の穢れ(魔物)です。
日本人は、コロナ脳をつくるテレビ報道は穢れ(魔物)だと気づくべきです。
新政権の政治決断もその一助になるかもしれまえんが、日本人ひとり一人の気づきが必要です。
マスコミばかりを批判しているようですが、そうではありません。
マスコミの中には良心を持った方がたくさんみえます。
マスコミはある意味、社会を写しだす鏡です。
日本人ひとり一人が気づかなければ、マスコミも変わらないです。
社会に潜む「闇」は、一人一人の心の中に潜む「闇」がつくっているからです。
個人の持つ「闇」は、穢れ(魔物)を侵入させます。
それらは自我から生まれます。
自我は精神的な弱さから生まれます。
戦後、GHQは日本人の精神性を弱めるために、自虐史観をでっちあげて、日本人の誇りを持たせなくさせました。
(GHQの内部には共産主義者が多くいた)
更には、日本人の政治的関心を無くすために3S(Screen(映画テレビなど)、Sport、Sex)を利用して愚民化を行ったのです。
(アメリカ国民も同様のことをされた)
その結果、今のお花畑(世界の惨状を知らない)に住む日本人が出来上がりました。
日本人は本来は、武士道に代表するように、利他、他人への思いやりを重視する教育を受けてきました。
「コロナ脳からくる社会の分断」とか「自粛警察」とかが蔓延している社会をご先祖様が俯瞰したら、きっと悲しむでしょう。
ひとり一人が自我をコントロール(良心の発露)できた時が社会が変わる時であり、マスコミが変わる時だと思います。
十津川に架かる谷瀬(たにぜ)の吊り橋
軽いスリルや美観を眺めることは心身の健康に役立ちます。