2020年9月9日
参議院議員の西田昌司氏の動画配信では、コロナ禍で年率3割も落ち込んだ経済の立て直しについて述べてみえます。
コロナ禍で国民や企業の収入減への補てんに支給された国からの補助金の財源について、疑問に思われたことはありませんか?
この財源はどこから来るの?
財政破綻の心配もないし、増税など必要ないじゃん!
という率直な疑問です。
財務省のロジック(論理)は、国民への猫だましのようなものであることが証明されてしまいました。
この気づきを国民が持ったことは、不可抗力ではありますが、コロナ禍がもたらした良い点の一つかもしれません。
これから、マスコミを利用して、コロナ増税のキャンペーンが発令されることは必須のようです。
しかし、これほど政府の出費がかさんでも日本は財政破綻に陥っていないことをどうやって説明するのでしょうか?
普通に考えれば、国民は気づくことです。
・国は日銀を通じて紙幣を発行できる。
・日本円は国際通貨として十分すぎる信用を持っている。
・アベノミクスで金融緩和し続けてもインフレどころかデフレすら一行に是正されない。
・安倍政権のおかげで日米間は強固な信頼関係になっている。
・他国への債務はなく、世界最大の債権国である。
・DPはこれからも安全保障などを理由づけにして、日本から搾取を続けるしかない。
日本はビクともしてないじゃん。
何が問題なの?
となります。
それよりも民は減税してほしいわけです。
内需を戻してほしいし、この際、工場を中国から国内へ戻してほしいわけです。
失われた30年を取り戻してほしいわけです。
DSは民衆の心理を良く知っています。
人がみじめさを感じる一番はお財布が軽くなることだと。
世界で起きる暴動は、その心理を利用しています。
民衆を富裕層と貧困層に分断すれば、世界の混乱はたやすく起こせます。
国を弱くするにはその方法が効果的であること知っているのです。
日本もターゲットです。
DSの使役として財務省はあります。
日本の官僚はIMFなどの国際機関の言うなりです。
(彼らに良心があるのか疑問に思ってしまう)
国を弱体化させるには、国民を分断化すればよいわけです。
富裕層と貧困層
日本人と在日外国人
保守とリベラル
保守の分断
アイヌへ先住民特権
日本と隣国の反日化
DSのこれらの離間(分断)工作に日本人がどれだけ気づけるかが崖っぷち日本が救われるかどうかの分かれ道です。
そもそもDSの存在を国民は知る必要があります。
闇に光を照らすが大事です。
悪魔祓いがどうやって悪魔を祓うか?
それは悪魔の名を言い当てること。
白髭神社の鳥居
びわ湖高島観光協会より拝借
https://takashima-kanko.jp/spot/2018/06/post_89.html
きれいな景色をみることは心身の健康に役立ちます