2020年9月26日
林原チャンネル動画配信「ひとりがたり馬渕睦夫」の紹介です。
総裁選の結果が出た当日の配信です。
菅新政権の対中政策が優柔不断だと、どんなに危険かをわかりやすく解説されてみえます。
・安倍総理の辞任の原因は、持病の悪化というよりも親中路線(二階氏・公明党)を道ずれにしてやめることだった。
・CSISからの親中路線批判だけでなく、公表は出来ないモノのトランプからも指摘されていたのだろう。
・余力を残しての降板であり、再起もありうる。
・菅政権では短命に終わる。
・アメリカからの不信任が原因。
・ファイブアイズに仲間入りすることが日本の国益になる。
・ドイツはメルケルによって親中社会主義国家にすでになってしまっている。
・北方領土問題が進まないのは、ディープステートのプーチン嫌い(ロシア権益をプーチンに阻害された恨み)が原因。
・今後の展開として、トランプの反中同盟にロシアが入れば、北方領土の解決につながる可能性。
・安倍政権が築いたG7やロシアとの信頼関係を菅総理では繋げることは出来ないだろう。
・菅総理の外交手腕では無理、中国とのずぶずぶの関係へと進んでしまう。
・外交戦略がない。
・にっちもさっちもいかなくなるということが目に見えている。
・観光によって地方の再生をする方針を言っている菅総理は、当然、中国人のインバウンドを復活させるつもりであること。
・この観光立国を推奨されたのは菅さんだった。
・国内的のもグローバル化政策が進むだろう。
・菅総理はグローバリスト。
・観光立国政策、移民政策やアイヌ新法などでもわかる。
・少数民族を優遇する政策はディープステートがやっている国内分断政策。
・安倍総理も国内勢力が強くて充分に抑えきれなかったのではないか。
・おそらく菅さんと二階さんががっちり組んで内政を抑えていたのではないか。
・外交は安倍さんの独断に近かったけれど、対中国には彼らがいろいろと言ってきたのだろう。
・アジア版NATOは中国を巻き込んで、日本と中国が一緒になって発展しましょうというもの。
・トランプはマルチ(3者以上)の国際機関はダメだと言っている。
・なぜかというと弱い者の味方をするから。
・中東和平もトランプは独自にやってきた。国連でやりましょうでは話が進まない。
・トランプさんの個別攻撃が功を表した。UAEやバーレーンがイスラエルと和平を結んだことは大きい。
・サウジアラビアも落とせれば、中東の力関係が変わる。
・弱い者を弱いままで生きながらえさせることが国際機関の悪いところ。
・国際機関が弱い者の見方をすれば、片付くものも片付かない。
・紛争が長引きだけである。
・これが国際機関・国連の歴史でもある。
・トランプはこれをわかっているから国連や国際機関を信用しない。
・これをやればアメリカが不利になる。
・というか先進国は皆、不利になる。
・トランプは、だからバイ(bilateral:2国間)でやろうとする。
・このようなトランプ流の世界観に安倍さん以外はついてゆけない。
・わからない!意味が。
・まわりもわかっていない。二階さんもまったく関心がない。
・いまさらいっても仕方がないけれど、中国とのパイプしか関心がない。
・世界は安倍さんの日本に期待をしていた。
・世界にとっても安倍ロスは大きい。
・日本からではなく、世界から安倍コールが起きるだろう。
・元気になられたらまわり(世界)が許さない。
ニューヨークの国連本部
(感想)
またまた、「良く言っていただけました」
と心から思います。
国連はDSのグローバル化推進のための機関なのでしょう。
国連が昨日発表した「持続可能な開発目標(SDGs)」なんぞやは、典型的な現われです。
素晴らしい、もっともらしいことを並べても、いつまでも解決はしません。
バックでマッチポンプをやっていますから。
DSにとって、混乱の火種が絶えては困るわけです。
日本などは、おそらく、そんな思惑など知らずに、子羊のようにお行儀よく国連の方針を受け入れるのでしょう。
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
また、
Second Floor氏も悪い方ではないと思います。
ただ、日本人全般に言えることですが、「日本人と同様に外国人も考える」と勘違いしている。
China人は日本人と同じように誠実な人たちだと思っている。
つまり、人が良くて騙されやすいタイプだと私は想像します。
中には中国人でも誠実な人もおられるかもしれませんが、中国では出世するのに何でもあり、生き残るのに何でもありの国柄です。
日本のような道徳の国とはわけがちがう。
もし、中国の現政権も終われば、待っているのは恨みを買ってきた人たちからの報復です。
だから、どんなに強硬策でも後に引けない。
中国の歴史が証明しています。
トランプの出現で、アメリカとの関係が悪化しました。
日本へすり寄り、生き残りを図りたいのが中国現政権です。
ずる賢さの極みみたいな国柄です。
彼らは、二階氏の良くも悪くも懐の深さを利用しているのです。
(以上は想像ですが)
菅新政権がどんな立ち回りをするのか見守ってゆきたいと思います。
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