2020年10月14日
元財務官僚・元衆議院議員の松田学氏の配信動画の紹介です。
参議院議員の和田政宗氏との対談で菅政権について語ってみえます。
菅総理の人となりが良くわかる内容になっています。
菅総理は仕事師のイメージを持っておりましたが、まさしく国の為、国民の為に働いてみえるようです。
携帯電話料金の引き下げや不妊治療の保険適用、デジタル庁の立ち上げ、既得権益の打破、縦割り行政の改善、地方の活力。
立案をさせ、良い働きをした官僚は引き上げるというやり方なども官僚のやる気を引き出す方法を心得てみえるようです。
世界最先端のデジタル革命への取り組み。
(中国の5Gを超える次元でなければ意味がない)
憲法改正の条文案も取り組んでいる。
テレビ局新規参入への取り組み。
などなど
箱根町観光協会よりhttps://www.hakone.or.jp/
動画を拝見していますと、何やら期待が膨らみます。
もし、世直し改革が進みますと反政府勢力の既得権益が脅かされる一方になります。
だんまりを決め込んでいる反政府勢力はどう引きずり落とすかを画策中だと思われます。
モクカケサクラの菅政権版をどう捏造するか躍起になっているところでしょう。
・皇位継承も男系維持を表明されました。
・また、日中韓首脳会議に呼びかけについても、「徴用」をめぐる問題で、韓国側が適切な対応を取らなければ、菅総理大臣は訪問に応じられず毅然とした態度を表明されました。
・日本学術会議を行政改革の対象とし、運営や組織について見直しの検討に着手したことがわかったという報道もあります。
・台湾の与党が、安倍晋三前首相に対し来年の訪台と立法院(国会)での演説を要請する招待状を送付すると発表した。
(中国が黙っていない)
このようなニュースを聞きますと菅総理への期待がより一層高まります。
どれも保守にとっては良いニュースである反面、反日側にとってはあるまじき流れです。
誰がどのように菅政権の悪評を作り出すのかを私たちは良く静観したいものです。
ひょっとすると野党だけでなく政権与党内にも足をひっぱる議員が出てくるかもしれません。
リトマス試験紙みたいに「悪」があぶりだされることを期待します。
また、「改革」という言葉に気を付ける必要もあります。
日本の良き伝統まで改革という名のもとに壊してもらっても困ります。
改革してもらいたいものは悪しき既得権益のみしてもらいたいものです。
小泉政権のときは構造改革だと表して、外資を入れるために民営化や規制緩和を進めました。
そんな猫だましは、もう国民には通用しません。
内需拡大の施策をどんどん打っていただきたいものです。
日本が失われた30年を取り戻せるか。
新政権にかかっています。