2020年11月2日
高原剛一郎氏は牧師さんでありながら、歴史時事に精通してみえ、今回も大変参考になるお話を配信されてみえます。
日本ではリベラル左翼議員だけでなく、保守系与党議員にもなぜ親中派がいるのか?
という知っているようで、知らないお話をされてみえます。
先ずは動画をご覧いただけたらと思います。
親中派議員さんが今、やり玉にあがり、これから更に週刊誌などで叩かれようとしています。
本当に怖い世界です。
与党の親中派議員さん誕生の発端は、田中角栄による日中国交正常化に発端です。
善意のはずの中国への投資は、政治家の資金稼ぎの手段になったのでしょう。
中国人民にとって、本来なら感謝されるはずの日本による中国投資は、まったく逆の事態を招くことになります。
中共は人民の不満が本来なら自党に向かうところ、徹底した反日教育と反日プロパガンダによって、日本に向けさせることに成功します。
このような発想は、日本人にはあり得ません。
田中角栄氏も「こんなはずじゃなかった」と嘆いているのではと推測します。
ここで戒めになるのが福沢諭吉の脱亜論です。
脱亜論では結論として、
(小名木善幸氏要約)
ChinaやKoreaと接するときには、いちいち「隣国だから」といって格別の配慮など、もやはする必要などさらさらありません。
ChinaやKoreaに対しては、西欧諸国が両国に接するのとまったく同様に、相手を人の住む国とさえ思わず、厳しく対処すればよろしい。
悪友と仲良くする者は、共に悪名をまぬがれないものです。
私は、心において、もはやアジア東方の悪友であるChinaやKoreaとは、絶交を宣言するものです。
と、ズバリ言いきってます。
いくら友人のように思いやりを以って接しても、ChinaやKoreaはそれを利用するだけであり、逆に災いが降りかかってくる。
まさしく、今も進行中です。
歴史に学ばなかったから、ChinaやKoreaと関わってしまいました。
日本はChinaやKoreaと関わって、百害はあっても、何か良い点はあったのでしょうか。
相手を人の住む国とさえ思わず、厳しく対処すればよろしい。
ChinaやKoreaとは、絶交を宣言するものです。
はヒドイ表現ですが、その通りだと思います。
日本人は、外国人に対し、相手も日本人と同じように考えると思うから、期待を裏切られがっかりするのです。
このことが分かりやすく解説されているのが「ねずさんの学ぼう日本」の次の動画です。
古事記に登場するの「海幸彦・山幸彦」の逸話が困った隣人への対処方法としてわかりやすくお話されてみえます。
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