2020年11月16日
サンタモニカ
ロサンゼルス観光局よりhttps://www.pinterest.jp/losangelesjp/_created/
政治政党で良く聞く言葉に「保守」とか「リベラル」というものがあります。
そもそも、「保守」とはどんな考えの持ち主なのでしょうか?
「リベラル」とはどんな考えの人たちなんでしょうか?
学問的なことはわかりませんので、掘り下げずに自分なりの観方をしたいと思います。
実は私は今ほど政治や時事に興味を持っていなかった10年ほど前までの自分を振り返えると、漠然と「リベラル思想は悪くはない」と考えていました。
例えば、
・社会の格差は資本主義が産んだ悪だと考えていました。
・経済の競争原理や税制における所得再分配がしっかりできていないから「格差」が生まれるんだと考えていました。
・福祉社会の中で弱者は優遇されなければならないと当然に思っていました。
・防衛費が大きくなることは隣国を刺激して、かえって良くないのではと考えておりました。
・多様化は社会にとって良いことだと思っていました。
・日本も世界に標準をあわせるべきであり、外国の良いところを見習い、グローバル化は進めるべきだと考えていました。
・古いことは遅れていることであり、進化発展こそ良いことだと考えていました。
このように「リベラル的な社会の理想」を挙げてみますとお気づきになると思います。
そうです。
「だれも望んでも不思議ではない、あたりまえの社会です」
そこにワナがあります。
私はそのワナに10年前まで気付きませんでした。
そのワナと何なのか?
実は、このワナがわかることが、「社会が変わるカギ」だと思っています。
「偉そうな言い方に聞こえるぞ!」という声も聞こえそうですが、私にとっては恥を忍んでの話です。
ズバリ、そのワナは、「理想の社会の奥にはそれを利用して革命を起こす共産思想が隠れている」ということです。
改めて「理想の社会」とは、
差別などなく、みんな平和で豊かで仲良く暮らせる、国境などない社会です。
しかし現実はそうではありません。
ところが、リベラル政党は「出来もしない現実離れ」のたわごとを公約としてチラつかせます。
そして、実現出来ないのは「現政権がダメだからだ!」「私たちなを実現できる!」と訴えています。
その訴えに感銘を受けた人たちは、リベラル政党に票を入れるのです。
「生活弱者の方にも優しい完全な福祉社会の実現をめざします」と言えば、誰でも「そのとおりだ」となります。
このように民衆に対して、理想や感情に訴えるのです。
国民には真実はわかりません。
彼らのバックに悪魔が潜んでいることを。
悪魔は使役(リベラル政党や大手メディアなど)を使って、民意をつくり票集めをします。
そして、とうとう、保守から政権を奪還するとその先はどうなるでしょう?
国民の暮らしはが逆に悪くなります。
増税、緊縮財政、不法移民受け入れ、規制緩和と何でもありです。
リベラル政党のバックに潜む悪魔の目的は、「国民の幸福追求」ではないのです。
(もちろん保守政党にも悪魔は潜んでいる)
そうです。
悪魔の目的は革命です。
社会を分断し混乱させ内乱を起こし世界戦争へと持ってゆきます。
内乱で国が分裂すると、どんな悲惨なことが起きても不思議ではなりません。
国が外国人の乗っ取られ、土地を追われることだってあるのです。
日本だって、今、その危機にあります。
お花畑にいる私たちは外国の悲惨な実情を知らされていないだけです。
繰り返しますが、そこに気付けるか否かが社会が変われるカギとなります。
アメリカではリベラル政党の支持者であっても、そこに気付き始めていました。
ですから、本来ならトランプが圧倒的勝利を収めるはずでした。
コロナ騒動前はトランプ圧勝と言われていたのです。
これから、不正選挙が立証されてこれば、リベラル党支持者の中でも気づく人が増えてくるでしょう。
「ロシア疑惑捏造」「コロナ騒動捏造」「アンフィファなどの暴動」「不正選挙」は誰が仕組んだのか?
明らかになってこれば、リベラル政党のワナに気付く人がどんどん増えて来るでしょう。
正義は勝たなければなりません。
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