2020年11月17日
全米桜祭りとジェファーソン記念館(アメリカ政府観光局 ワシントンDC より)
https://washington.org/real-dc
全米桜祭り(ウィキペディアより)
アメリカ合衆国のワシントンD.C.で毎年春に行われる祭り
1912年3月27日に日本の東京市長であった尾崎行雄からワシントンに桜が贈られたことを記念して行われている。
桜はアメリカと日本の間の友好関係を育て強めようとして寄贈されたもので、現在の祭りでも二国間の親密な関係の継続が祝われている。
アメリカ大統領選の不正疑惑について、ネット上では雲行きが完全に変わりました。
票の集計ソフトに疑惑の焦点が当てられています。
疑惑の段階ではなく、集計ソフト会社の複数の社員による宣誓供述書付きの証言ですから決定打になっています。
これから注目すべきは主要メディアの報道です。
日本もどう報道するのか注目です。
アメリカでは民主主義が脅かされるか否かの大関心事ですが、日本はどうでしょう。
ほとんどの国民は、今、アメリカで起きていることをわかっていません。
「トランプは往生際が悪い」という大宣伝に洗脳されています。
ですから、これからの日本のメディアの報道は要注目です。
おそらく世論誘導に対する責任はとらないでしょう。
淡々とアメリカメディアの配信を横流ししただけだと言い訳をするでしょう。
ところが、世間はそんなに甘くありません。
横流しをしただけではないことを世間は知っています。
そうです。
彼らはトランプの発言を「冷笑」して誠意ある報道はしてきませんでした。
「冷笑」した責任は大きいです。
トランプの再選の有無には関係なく、日本人として恥ずべき行為です。
トランプは日本にとっても友好的な大統領です。
そのおかげで安全保障が盤石となったのです。
トランプは日本に何一つ無理難題を押し付けていません。
トランプは国賓で招かれた大統領です。
拉致問題では親身になっていただけた唯一の大統領です。
その大統領の発言を真摯に受け止めず、鼻から笑い冷笑したメディアの罪は大きいです。
少なくとも今の段階では法的に次期の大統領は決まっていません。
これからどう展開するかわからない状態で、一国の大統領の人間性まで否定するに値する「冷笑」をしたのです。
今後の展開はどうであれ、今の時点でもメディアの人間性が国民から「冷笑」されるでしょう。
今回のトランプ大統領に対するメディアの扱いは酷かった。
これからは、やはり誠意ある報道をすべきです。