2021年3月1日
魚釣島の鰹節工場
出典:アサヒグラフ・昭和53年5月5日号 「特報、尖閣列島波高し・無人島ではなかった」
enkakusyashintizu.web.fc2.com/page009.html
日本人的価値観と題して、人気ブログ「ねずさんの日本を学ぼう」に記事がありましたので紹介します。
https://nezu3344.com/blog-entry-4793.html
日本とはどういう国で日本人はどんな価値観を持っているのか?
外国の方から質問させたときに、きちんと答えれれる日本人がどれだけいるか?
ねずさんはそのことを憂慮してブログを毎日アップしてみえるのかもしれません。
日本人は優秀で思いやりがあって人を疑うことはいけないことだという思っていいる方が多いです。
世界的にも類まれな民族性を持っていると思います。
でも残念なことに、そのことに気付いていないのも日本人です。
日本に来る外国人観光客は風光明媚な日本を観光するのと同時に日本人を見にくるのだという説を聞いたことがあります。
性善説であり、人種差別もなく、親切をモットーとする日本人は外国人からすれば、珍しい存在なのかもしれません。
ただ、そのことに日本人は気づいていません。
しかし、残念なことに日本人の持つ価値観を否定しようとする輩の暗躍が最近、目につくようになりました。
顕著な例が「森喜朗氏への醜い総バッシング」です。
それを先導したのがメディアであることは言うまでもありません。
ようやく緊急事態宣言が解除されたというのに「まだまだ油断できません。引き続き不要不急の外出は控えてください」と首長もメディアもアナウンスしています。
町の人へのインタビューでは、模範になるコメントのみを取り上げているのではないかというほど、異をとなえたことをいう人はいません。
以上のことで何を言いたいかと申しますと、社会全体の世論をメディアは誘導しているということです。
・森さんへのバッシングも擁護発言をされる人を報道していないのでは・・・
・ワクチンのこともワクチンはまだ危険だという発言を報道していないのでは・・・
・シンコロ感染についても、日本は極端に被害が小さいから自粛はやりすぎという意見は報道していないのでは・・・
要は異論は報道しない自由を権力行使しているのではという疑いです。
私たち視聴者は、「メディアは言論統制している。異論を言っている人がいるはずだ」と疑う人もいるわけです。
多様性がうんぬんという割には、報道には多様性がないのです。
まるで社会主義国家の国営放送のようです。
ただ社会主義国家の国営放送と大きく違うのは、政府側についているのではないということ、日本を弱体化したい勢力の方についているということが言えます。
メディアの公平ではない報道には気をつけましょう。