大幸ツアーのこと

大垣の旅行会社大幸ツアー代表者

会社概要

会社名:有限会社 大幸ツアー

代表者:大江 克幸

設 立:2004年1月

所在地:〒503-0102
    岐阜県大垣市墨俣町墨俣137番地

資本金:430万円

事業内容:・貸切バスツアー
     ・日帰りツアー
     ・オリジナルツアー

 

経営理念

当社の第一の役割は、お客様のご希望を反映させて、より、ご満足をいただける旅行商品をお届けすることです。

さらに、旅行ガイドブックに載っているような表面的なご案内ではなく、お客様が「新たな価値を再発見」していただけるような「学び」のあるプラン作りを心掛けてまいります。

おかげさまで、大幸ツアーの旅行は、

・ 興味深い
・ ひと味ちがう
・ なるほど、知らなかった

などのご感想を多くいただけるようになりました。

とてもうれしく思います。


ところで、「学び」の最終的な目標は、「人生の素晴らしさを学ぶ」ことです。
厳しい社会を力強く生きぬくためには、郷土をささえ、わが国を守ってきたご先祖様の知恵や歴史的エピソードを正しく学ぶことが大事と考えます。

旅行先では、いろんな史跡や観光地を観てまわりますが、そこにはご先祖様たちが残した体験が教訓として残されています。
その真実を想像することは、今に生かされている私たちにとって、力強く生きるための知恵や勇気にもなります。そしてその結果、「人生の素晴らしさ」を学ぶことになると考えます。

とりわけ、私たちは世界に類のない歴史と文化を持つ日本に生まれ、こうして生かされています。
この現実は、実はあたりまえではないことに、どれだけの日本人が気づいているでしょうか。日本に生まれてきたことがとても幸運なことで、他国の現実を知れば歴然であり、日本人であることへの有難さに気づくことになります。

旅行先での郷土、文化に触れながら、なぜ、このような風習があるのか、史跡があるのか、と素朴な疑問を持ったことはありませんか。

歴史には複数の説がありますが、どうしてだろう、どれがより真実に近いのだろうかと疑問に思ったことはありませんか?

このような素朴な疑問を旅先でみんなと共有しませんか。

一旦、素朴な疑問を持つ習慣ができますと、この世の中は、知らないこと、わからないことだらけであることに気づかされます。
さらに、訪れた郷土が、わが国、日本がどれだけスゴイ国であるかにも気づかされるでしょう。

今まで通説とされていた歴史とはちがう一面を観るのもある意味おもしろいものです。
その結果、郷土への感謝や、日本を誇りに思う気持ちが自然と湧いてくることでしょう。

「知ってうれしい旅」を一緒につくってゆきましょう。

そして繰り返しますが、感謝すべき郷土、誇れる日本で生まれ生かされていることがどれだけ幸運で有難いことなのかを自覚するだけでも、知恵と勇気が湧き、与えられた「人生の素晴らしさを学ぶ」ことになるのです。

大幸ツアーは、ご満足いただける旅行商品を提供しながらも、学びを通じて、人生の素晴らしさを感じていただける旅を目指してゆきます。

代 表 ご 挨 拶
旅への思い

私は今まで、

「何のために生まれてきたのだろうか」

と、自分自身に問いかけて、生きてきたと思います。

様々な状況の中で、常に、 「何のために生まれてきたのか?」
何度も何度も自分の中で繰り返し問いかけました。

そして出てくる答えは、いつも、 「自分の成長のため」 というものでした。 

どんなに嫌なことがあっても、それを自分の成長に繋げれば、それはそれで良かったことになるのではないか。
また私は、旅行業に従事できたおかげで、 「旅とは何だろう」「旅行業とは何だろう」 と、考え続けてきました。

入社した当初は、お客様の行きたいご旅行をお手伝いするのが旅行業なのだ、という認識しかありませんでした。
そのために、役立つ情報収集をし、気のきいた営業活動を心掛けました。
その結果として、良い内容の旅行を案内でき、お客様に喜んでいただいた時はうれしく思いました。

しかし、それだけで良いのだろうかと徐々に疑問を持ちはじめたのです。

そもそも旅とは何なのか という疑問です。

今の旅行は単なる娯楽に成り下がってはいないか?
娯楽はあっていいけれど、もっと大事なものが旅にはあるはずだ! 

私は、大事な何かが何なのかを何年も探しました。

そして、探した末に見えてきた言葉が「学び」でした。

そうだ! 学びがあるから人は旅をするのだ!

学びのない旅など単なる娯楽であり快楽でしかない。
日常で得られないものがあるから、人は旅をしたくなるんだ。

直にこの目で見てみたい!
ふれてみたい!
やってみたい!

その貴重な体験から感じたことこそ、尊い学びではないか。

そうだ、当社は旅から得られる学びをお客様に提供していこう。

そう考えるようになりました。

まずはエントリーから!